先週末に「米雇用統計」の発表がありました。
※今回は、予想よりも大幅に上回ったという事で、
ドル円は開始直後から上昇を開始。
その時の様子を動画で撮影しておきました。
上方・・ドル円
下方・・ユーロドル
ドル円が上昇方向に向か付ているので、
当然、ユーロドルは反対の下落方向に動きます。
雇用統計の場合、
ほぼ100%ドル円とユーロドルは反対に動きます。
今回は、ドル円に予め「「仕掛け」をしておきました。
今回の雇用統計時の相場の様子
開始直後は、ドル円・ユーロドル共に激しく反対の動きをしていましたが、
15分も過ぎた頃はやや動き方が安定してきた様子が伺えました。
ドル円には、予め「逆指値買い・売り」を仕掛けておいたが、
約定しそうになかったので注文を取り消しました。
因みに、今回のトレードで使用したのはこちらのシグナル
約1か月前にサイバーシグナルを導入し始め、
愛日の様に使っています。
まぁ、雇用統計などの「大荒れ相場」は、
あまりあてにしてはいけないのですが、
それでも、発表から15分も経てば、レジサポは意識されることが多いので、
発表後に相場の方向性が固まった頃に挑戦してみる価値はあると思います。
※因みに、サイバーシグナルには、
標準でレジサポーラインが自動表示されるので、
利食いの目安になります。
雇用統計の様な相場であっても、
ある程度時間が経過されれ倍式され易くなります。
また、指標トレードの場合、’(※特に雇用統計)は、
発表の内容によっては相場が一方に動きやすいので、
ある意味利益を狙うチャンスです。
トレードの結果そしては、予め仕掛けて置いた注文が約定せず、
残念な結果となりましたが、
魔ぁ、雇用統計は毎月1回行われるので、
次のチャンスに欠けたいともいます。
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