上記は、昨年度の12月頃の日銀の介入の様子。
本日より9月に入りましたね。
ドル円は8月の後半より落ち込んだ状態に陥り、
現在は145円台前半を彷徨ってます。
（※9月1日17時現在））
数日前の8月30日には、
ドル円は147円を突破ｔましたが、
その数時間後には145円台後半まで下落。
「もしや介入？？」
とも考えましたが、
一体何が起こったのかとSＮＳを探って見たところ、
米7月JOLTS求人件数に引き続き
米8月ADP雇用統計も
予想を下回ったことでドル売りが加の原因との事。
結局、特にドル円やクロス円などは、
米国の経済状況に大きく影響されやすく、
それと共に日本の株価なども
影響を受けやすいと言われています。
本日は雇用統計の発表があるので、
迂闊に手御出せません
このまま様子を見ようと思います。
今後の介入の可能性について
今の状態ですと、
ドル円はやや下方向に修正されていると感じます。
ドル円の日足を見ると、
やはり、テクニカル艇に一時帝に下がりやすいと見ています。
ですので、このままの状態が続得場、
当分は日銀の介入の可能性は低いと思われます。
※何かのきっかけで、ドル円が再度持ち直し、
150円を上回る可能性が出てきた場合は、
介入の可能性も出て来るかもしれません。
いずれれにせと、
今の段階では不明です。
今後の展開に期待したい所ですね。
PS,
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