商品名:ディレクションアロー(Directon Allow)売買システム
何と、このソフト、8年前の2016年にリリースされたもの。
内容は、その名の通り、相場の方向性を示してくれるもので、
特定のルールに従って売買判断を行っていきます。
この「ディレクションアロー買システム」が少し変わっている所は、
サインが「予兆サイン」「本サイン」の2種類搭載されている事。
トレードの流れ的には、
システムのロジックが感知した「予知用サイン」を元に「注文予約」を仕掛け、
「本サイン」が出て、含みが出たところで決済する、
あるいは、「注文予約」の段階で指値と損切も同時に注文しておき、
あとは利益が確定するのを待つだけ。
と言う仕組みです。
では具体的にトレードの流れを見ていきましょう。
ディレクションアロー買システムのトレードの流れ
以下の動画が参考になると思います▼
エントリーの流れとしては、
「予兆シグナル確認」
↓
「注文を仕掛けて行く」
と言った具合になります。
ロジックは順張りタイプでブレイクアウト。
尚、ディレクションアローシステムのレビュー記事は以下のサイトでも公開しています。
トレンドで勝ってレンジで負けない。
「トレンド相場で勝てるけどレンジ相場で負けてしまう・・・」これは順張りトレードの典型ですが、ディレクションアロー売買システムの強みはレンジそう艶のトレードの回避率にあります。
もちろん、レンジ相場に捕まってしまうトレードがないわけではありませんが、ご覧の通りレンジでの運用の回数が少ないため結果トレンドで稼いだ利益をより残すことができます。
例えばこんなケース▼
要するにブレイクを狙い続けてくロジック。
レンジ相場をしっかり回避
ボリンジャーバンドと併用してレンジを回避していきます。
ここからは筆者のコメントです
これらはほんの一部ですがご覧いただいたようなトレードで利益を重ね年間収支はプラスを維持してきました。
もちろん、画像のように毎度調子良く利益を得られたわけではありません。
負けるトレードもあれば、損失を重ねてドローダウンを受ける時期もありました。
しかし、そのような不利益な時期を経験しながらもそれらを圧倒する利益の獲得でマイナスは回収、総合的な収支は右肩上がりに伸びていき生活を中心に本業のかたわらでもご覧のような投資で副収入を得ることができました。
以下のページにて、ディレクションアローシステムの
さらに詳しい運用実績が公開されています。
まとめ
予兆サインと本シグナルの2パターンが搭載されている売買システム。
一般的なシグナルソフトの場合、
予兆シグナルが搭載されているものは少ないので、
ある意味貴重かも知れません。
ですが、反米ページでは具体的なレンジ回避の策が詳しく描かれておらず、
相場の7割がレンジなので、もう少し具体的にレンジ回避の策を説明すべきです。
因みに、ボリンジャーバンドだけでレンジを判断するのは危険です。
やはり、トレンドラインなり補助線を加えると
スムーズにレンジ相場の判断が行えると思います。
個人的に歯、同じブレイクアウトシグナルなら、
「RS Breakerz」の方がおススメです。
こちらは初めからライントレード仕様なのと、
最近出たばかりのシグナルなので、こちらの方がしっくりくることでしょう。
とは言え、
ライントレードとかちょっと苦手。。
と言う方は、まずは「ディレクションアローシステム」で
ブレイクのコツを掴んでみるのも良いと思います。
”シンプルに勝ちたい”
と言う方は是非試してみて下さい。